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2種類の鉄「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」

2種類の鉄分について知っておきましょう。

「ヘム鉄」
酸素を運ぶ役目をになっているヘモグロビン。
そのヘモグロビンを生成するのに必要なのがヘム鉄です。
ヘム鉄とグロビンによってヘモグロビンが生成されます。
ヘム鉄と非ヘム鉄のバランスを考えた食事を心がけましょう。
さらに2種類の鉄の吸収力アップも重要です。
動物性の食品、魚介類やレバーや肉類は吸収されやすいヘム鉄を含んでいます。

けれども近年は非ヘム鉄に偏った食事をしている人が多いのです。
なのでヘム鉄を摂取するよう心がけることも重要です。
非ヘム鉄は必要ですが、胃や腸管に傷をつけることもあります。
けれどもヘム鉄はそのようなデメリットはありません。
食物繊維やタンニンとの相性が悪いと言われている鉄分ですが、ヘム鉄はそのようなデメリットもありません。

また、ヘム鉄の吸収に関しても小腸でヘムオキシゲナーゼが吸収する量を調整してくれますので、過剰摂取の心配も不要だというメリットがあります。

非ヘム鉄は過剰摂取してしまうと副作用のリスクがありますので、非ヘム鉄の過剰摂取には注意しながらも、ヘム鉄は積極的に摂取するようにしたいものです。

鉄分と貧血についての知識

血中に含まれているヘモグロビンが減少してしまうと、貧血が起こります。
貧血にもいくつかの種類があるのですが、鉄分不足に陥ると多くの人が貧血を起こしますし、体の調子も悪くなってしまいます。

体中に酸素を運ぶ役目を担っているのがヘモグロビンで、ヘモグロビンが減少することで貧血の症状であるめまいや立ちくらみだけでなく、動悸や頭痛なども起きやすくなります。
少し動いただけで息切れすることもあります。

鉄分が不足してしまうと、体全身に酸素が行き届かなくなるということで酸欠状態になるのです。
この酸欠状態は「鉄欠乏性貧血」と呼ばれ、食事内容の改善が重要なポイントとなります。
栄養バランスが整っていることはもちろん大切ですが、鉄分を豊富に含んでいる食材を選ぶことも大切です。

鉄分と一言で言っても2種類あります。
「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」です。
吸収されやすく動物性食材に含まれているという特徴を持つのはヘム鉄です。
動物性食材といえばレバーや魚介類、肉類です。
非ヘム鉄を含んでいる食材は貝やひじき、穀物類です。
このヘム鉄と非ヘム鉄をバランスよく摂取するというのも、貧血の予防と改善において重要です。

飲み物の中で、鉄の吸収を妨げるものがあります。
コーヒーや紅茶などのタンニンが含まれている飲み物です。
貧血症状を起こしている間は、紅茶やコーヒーを避けるようにしましょう。
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